商業
南青山5丁目PJ
都市の余⽩に世界ブランドを迎える
余⽩を読む
⾻董通りから⼀歩⼊った静かな⼟地。住宅にも、⼀般的な商業施設にも最適とは⾔えない場所でした。しかし私たちは、このいわば「余⽩」とも⾔える⽴地こそ、新しい価値を⽣み出す可能性を秘めていると考えました。⼟地を従来の⽤途で評価するのではなく、その場所が未来に果たす役割から逆算して構想を描き始めました。
理想を形にする
私たちは、これまで南⻘⼭で関係を築いてきた世界的ラグジュアリーブランドと、企画段階から対話を重ね、ブランドの思想と厳格な基準、法的要件を両⽴させる建築計画を⼀体で磨き上げました。ファサード、素材、施⼯⽅法まで細部を共有し、⼀つひとつの判断を積み重ね、ブランドの世界観を体現する建築を実現しました。これは建物を完成させたのではなく、⼀つのブランド体験を形にしたプロジェクトとなりました。
街の価値を育てる
完成したのは、⼀棟の建物ではありません。⼟地の特性とブランドの哲学を⼀点で結び、新しい景⾊を⽣み出したことです。この取り組みは、⽴地選定、デザイン、収益性のすべてにおいて成功を収め、ラグジュアリーブランドと共同開発というこれまでにない事例を築くことができました。それは都⼼の静かな余⽩に新たな街の活⼒を引き出す知⾒の積み重ねとなりました。
学び「本質価値は、⼀⼈では⽣まれない。共創が、新しい価値を育てる」
プロジェクト概要
| 名称 | 南青山5丁目PJ |
|---|---|
| 住所 | 港区南青山 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 地上3階/地下1階 |
| 敷地面積 | 450.01㎡ |
| 延床面積 | 899.79㎡ |